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朝起きない時の言葉のかけ方

こんにちは、不登校解笑カウンセラーの福原里美です。

さて、今日は前回の学校に行かない、そして心の内を話そうとしない我が子を理解すると言うお話の続きです。

では具体的にようにすればいいのかと、記事を読んでくださった方は思われたのではないかと思うので書いていきますね。

まず不登校でよくある朝起こしても起きないという時に、言葉かけのしかたです。

不登校になり始めの時は、なんとか起こそうとして「なんで学校に行かないの?!」「早く起きなさい!」「頑張りなさい!」というようなことを言っていたご家庭が多いでしょう。

しかし本人は、気の重い嫌なことが学校であったり、色々なことが重なってやる気や気力が亡くなっているのです。

母親が学校への欠席の連絡をしなければならない場合も多いでしょうから、イライラしたり、母親も気分が暗くならないでいることも簡単ではないかと思われます。(心を明るく持つためのお勧めシートをやっていくと不安になる心を自分でコントロールしやすくなります)

それまで朝寝坊だった私が娘が不登校になった時は、明け方から目が覚め「今日は起きるだろうか・・・」と胸がドキドキしてしまうことがよくありました。

このまま不登校でなってしまったら困ると思い、何とかするために原因を知りたいと思って「どうして行きたくないの?」と訊いてしまうのもよくあることです。

しかし本人からすると責められているように感じてしまうものです。

そして思春期の子供は「親に言ってもわかってもらえない、もっとややこしいことになるのでは」など思ってますから、言いたがらないことあるでしょう。

また話してくれたとしても、すぐに「頑張って気にしないで・・・」等アドバイスしてしまい「やっぱりわかってもらえない」と失望され、まずいことを言ってしまったと母親も自己嫌悪になったりと。。。

 

本人の気力を充電させるための休養が必要だという段階に、無理やり行かせようとしても、かえって問題をこじらせてしまいます。

 

本人が苦しんでいる状態だと言うことだけ理解して、追い詰めない方が解決に進んでいく過程で必要です 。

声をかけ「休む」とか「行かない」と本人が言ったら、辛い気持ちを理解し「行きたくないんだね、わかったよ」「そうなんだね」と優しい言葉で受けいれてあげてください。

そして今日はどうすると聞いても無言で返事をしない時などは「そうだよね、分からないよね。」と優しく声を掛けておきましょう。

理解すると言っても、相手のことが全部分からなくてもいいのです。

「わかろうとしてくれている愛」を本人が感じていくでしょう。

それがお子さんが家庭で癒され気力を回復していくために、先ず必要なことのひとつなのです 。