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反抗、反発を和らげる為に

 「ご飯の支度、塾や部活の送り迎え、あるいは大学進学のため休む時間も削って働いているのに親に感謝や労うこともなく、文句ばかり言うのか!無視するのか!」と母親も人間だから感情的に言ってしまうこともあるでしょう。「子供も大人になって社会に出たり、自分も親になってみればわかる時がくるだろう」と思って大目に見るようにしてはいるものの、「母親の苦労もわかってほしい!」と思うでしょう。

 

 しかし、大人同士であっても対人関係全てこの「理解してから理解される」の法則があります。そして家族とわかり会いたいと思うなら、自分の理解されたい気持ちをまずは置いておいて、相手の気持ちを理解しようという姿勢が大切です。そして未成年の子供と親という関係ならばなおさらになります。

 

 また夫に話を聞いてほしいと思っても、多くの男性の脳の構造は理論的なので、共感して話を聞いてくれないでしょう。そして、かなり信頼でき上手に聴いてくれる友達でないと話せないでしょう。ですから満たされない思いが多くなっているなら、うっぷんが溜まって爆発して関係がこじれない為にも、カウンセリングを活用するが良いでしょう。

 

 さて、幼い頃から怪我や病気をさせないように気を使ってきた母親は、手出し口出しが習慣になっているでしょう。じっくり子供の言いたいことを聞く前に、「~したらいいのよ。」を言いたくなるでしょう。日々意識して心がけないと子供の話を聞いて理解しようとする前に、アドバイスや指図がましいことを言ってしまう。しかし相手との良い関係を築きたければ、話を聴ける親になる必要があります。ただ何も言わず「そうなんだ~!」とうなずいて理解しようとするだけで良いのです。

 

 そして話の内容によって、応援してあげられる提案もしてそれを相手が望んでいるか問うてあげたら良いでしょう 。 もしかしてあなたは「子供の話を聞いてばかりいたら、子供の言いなりになければならない」と恐れているかもしれません。ですが無理な要求をしてきた場合でも、「あなたの気持ちはわかったよ。話してくれてありがとう。でも今は~だからすぐにそれはできないけど、他のことで協力できる時もあるだろうから、また話を聞かせてね。」と言っておくのが良いでしょう。まずは相手の話に耳を傾けることで、反発が少なくなり、お子さんがあなたに心を開いてくれるようになるでしょう。この習慣が身についてくると、あらゆる人間関係が良くなるでしょう。