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本人の意欲がないのに受験をする辛さ

親が子供の将来を思って良かれと、受験勉強だけ熱心にやらせようとするのは後で問題が出てくることが多いです。なぜなら、本人の興味ややりたいこと、目標がないままなので、やる意味も分からず本人の内側からの意欲が育っていないから、親に抑圧され無理やらされたという記憶になってしまうからです。

 

親だって遊んだり、休んだりしていたい自分の時間を一生懸命ついやしたのに反発、反抗されて、手がつけられない。恨まれて会話もままならない。子供に心が凍てつくような事を言われて、何が間違っていたのか愕然とする。そんな現実にはまっている家庭は現代はよくある話です。

 

それは日々の慌ただしい生活に流られて、何が本人に向いているのか、子供の個性や興味を観察することなく、ただ色々な習い事をさせたり能力開発系クラスに入れただけでは、その子の特性や才能を見出してくれるられるような先生との出会いがなければ、わからないままとなってしまうからです。

 

本人の意欲や目標を作ってあげたければ、将来社会にどんなお仕事があるのか、その仕事のやりがいを感じて楽しそうに輝いて仕事をしている人との出会いがあればよいでしょう。それが父親であればさらに親密で明るい家庭になることでしょう。ですが一番大切なのは、本人の個性からくる興味が触発されるような体験や出会いでしょう。本人が興味が広げられたり、深められるような出会いや素材を提供してあげることなど、「勉強をもっとしなさい」いう前に必要なことではないでしょうか。

 

初めは子供に力を付けてやりたいという純粋の愛だったのが、いつのまにか偏差値で志望校考えたり、将来の地位や名誉、安定が得られる仕事に就くためにということになっていって、本人らしく個性を生き生きと伸ばして社会に貢献する仕事にしていくという視点が忘れ去られてしまったということかもしれません。そのような受験で疲弊した生徒が多く集まった学校現場で、いじめや不登校、引きこもりが後を絶たないのは良く考えれば当然のことではないでしょうか。習い事や塾だけ入れて能力を上げることを一生懸命になっている日本の風潮のその奥には競争社会という捉え方が多くの人にあることからきているのでしょう。

 

ではどのようにしてお子さんの個性やでそこから来る興味を見逃さない心がけをしたらよいでしょうか。まずはこのような心がけが大事だだと気付き、心がけだけでも大きく方向が変わっていくでしょう。

 

そして、本来のお子さんらしさがいかされた目標なら、生き生きと受験にもチャレンジしていくでしょう。それを親が喜んで応援し見守るのですから、親子関係が悪くなることもないでしょう。

 

今そのような問題がある方は、この問題から大事な事に気づくチャンスだと過去の私のように捉え直していくことで、大事な本質に気づいて、幸せを作り直す機会を得たり、深いとこで人生を歩んでいけるようになることでしょう。