(小6の3学期からの不登校で入学した中学校に数日登校して、行けたり行けなかったり。
発達障害グレーゾーンの診断で母子ともに一時は深刻になったところから回復しつつあるケースで)
ご相談者様:今日は、昨夜も泣いてお休みになってしまいました。
一喜一憂しないと思っても、やっぱり行かないと落ち込んでしまいます。
毎日すぐに、続けて行けることはないとも考えていましたが、、、、
いま、娘は寝ています。どう前向きに考えればいいのか、、、
中学校では、出席日数も心配になるし、もう色々諦めて一般のみちでない所をかんがえるのがいいのか、、、助言をお願いします。
福原:そうでしたか。想定していても心配になるのは仕方ないことではあります。
早々諦らめることもないでしょうが、今の時代は色々な進路があるからなんとかなりますよ~。返って皆と同じでなくて、良かったということもこれからの時代は沢山ありますよ。
気持ち的に、〇さんがいう、一般のみちではないところというのも探しておいて、こちらの方がいいなぁと思えなくても、セフティネットがあると思えれば気持ちが少しは楽になるかしら。とはいえまだ諦めがたい時期だから、どちらの気分になるかは??ですね。
言えることは、家族が暗くなると、お嬢さんが追い詰められた気分になりやすいから、そこをなんとか踏ん張って気持ちをなるべく楽に考えられるといいですね。
そのための、ハピネスワーク(5分でできて、明るい気分を作る)をお勧めします。
隙間時間で始めてみてくださいね。はじめはメガティブな面に囚われていた心が、今のあるあるがままでも希望が持てる事が沢山あるのを自覚できます。薄紙を重ねるように日々継続できるようサポートしますので、ポジティブ視点の思考回路を築けます。
ご自分の頭の中にできるのですからポジティブ回路が多くなると、一生もので生きるのが楽になります。
実践された方のご感想は「家庭以外でも人の見方や関係が変わった!」と言われる方が多いです。たった5分でできることでも、一人だと日々の家事などで忘れて、続けるのがなおざりになったりもあるでしょうから、私がサポートすることで継続しやすくなるでしょう。やってみたいと思われたらご連絡くださいね!