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子どもの生きる力に気付く、信頼するということは!

こんにちは、不登校解笑カウンセラーの福原里美です。

子供の不登校を上手なサポートできる親でいるために、一番大事な心の在り方として私の体験やサポートの現場で感じてきたのが「子どもの生きる力に気づき、信頼する」とことです。

なぜならばこの気づきがあれば、今どうであれ信頼できるようになるし、これができていれば日々の関わる生活の中で心配しすぎることもなくなり、貴方の体調も悪くすることもなく、先回りの過干渉もかなり減らせるからです。

私がどんなことから、我が子の不登校から生きる力を感じられるようになったかはプロフィールの記事で書いてますので、そちらも参考に読んでいただけたらと思います。


ここまで心の在り方や事例を体験してきた私だからわかったことかもしれませんが、これは暗い意識からの大きな方向転換になるからです!

あなたが相談した専門家がどんなに良いやり方をアドバイスしてくれたとしても、あなたの気持ちの中に「子どもの生きる力」や、「人生や未来に対する信頼感」がほとんどなく、暗い心にとらわれているとしたら、せっかくアドバイスしてくれたこともうまくできないでしょう。

とりあえず言われた事をやってみたとしても、心が暗い表情としてでてしまって、それがかなり子供の足を引っ張ることになっているでしょうから、良い変化や結果になってつながりずらいでしょう。

もちろんその専門家が良いカウンセラーなら、その不安や心配も暖かく受容してくれて、会話を進めてくれるでしょうから、本人が自覚できてなくても良い変化になっていくこともあるでしょう。

ですがそれには定期的にかなり頻繁に受けないと、日本人にとって不登校はかなり辛い状況に感じることですから、意識が暗い方に引っ張られやすく難しいでしょう。

ですからあなた自身の気づきから、心を明るい方に向けられるようになることが一番なのです。

 

体験してみたらわかります。

ひとつ説明を付け加えさせていただきますと、信頼するということの根拠を感じられればやりやすいですが、それがなかったとしてもそのように思うことを選択することで、出来ることでもあります。

外側の状況がどうであっても、自分の心の内は自分で選べるのです。

人間は良い悪いの価値観や考えを自然に引き継ぎ学んできて、無意識に反応していることがありますから、そのままだと常に周りの状況だけにとらわれて振り回される心、人生になってしまいます。

ですからこの機会に自分を客観的に観察する意識を育てて、不安より信頼を選べる強い心を養うチャンスとしたら、不登校にしてしまったという罪悪感や後悔ではなく、心から素晴らしい体験になり成長できたと感謝、感謝と自然に思えるようになるでしょう。

そして、その前にお子さんの問題も解決、快笑できていることでしょう。

まずは信頼しようと心がけてくださいね。