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不登校でよくある親と子供のズレとは

こんにちは不登校解笑カウンセラーの福原里美です。
 
 この記事を読まれているお母さん、
ご家族のために自分の楽しみの時間を削って
毎日ご家族の生活を支えていらっしゃることでしょう。
  本当にご苦労様です。
 
とくにコロナ自粛で家と一緒にいる時間が増え、
互いのたてた音だったりで兄弟姉妹の調整にも
苦慮されているご相談も増えています。
 
またズームによる授業から登校が始まり
行き渋りだったり不登校で毎日世話をしている母親の
ご心配はいかばかりかと
過去の私の気持ちを思い出してお察しいたします。
 
さて今日はよくありがちな親から見える子供の姿と
  子供が思っていることとの大きなズレについて
  お伝えしたいと思って書いています。
 
多くの場合朝、体調が悪くて起きれない、辛いということで 
学校を欠席しているのに、午後や夜になると 
スマホやゲームで笑い声が聞こえてくる
 
深夜になってトイレで起きた時に
ゲームで盛り上がっている様子を見て注意したくなる
 
「サボっているのではないか、甘えすぎている」としか
  親が思えなくなりきつく言ってしまったなど。
 心あたりがありましたでしょうか?

 私も娘が不登校になり始めの頃は喧嘩にもなりましたし、
 その後、なるべく本人の意向を尊重しようとしていた時でも
   何を考えているのかわからず我慢の限界を感じていました。
 (15年前は不登校の役に立つ情報を探すことがもっと大変でした。)
 
ところが
子供は、これまで学校などで嫌なことがあっても 
頑張って何とかしようとしてうまくいかず
   親に言って心配させたくないと家でも悩みをうちあけられず
  体調も悪くしているケースが多いのです。
 
 とりあえず学校を休むことで
 状態を立て直したいと本人も思っているのだけれど
 家にいても家族の心配な様子を見ることになり
プレッシャーが増え余計体調が悪くなってしまう。
 
そしてスマホやゲームで辛さを紛らわそうとしているのだけれど
 家族にはさぼったり甘えすぎているように言われて
 さらに辛くなって学校から遠のいていく・・・
 
 そんな状態になっている残念なパターンが多く見受けられます。
 家族によってはゲーム依存症になってしまったら困ると思い
 本人とたいして相談することなく取り上げてしまったなどで
 関係が悪くなり、子供が心をさらに閉ざして
 引き籠りになっていくケースも・・・
 
子供の気持ちを聞くことが怖くて、
声をかけられない状態だったりと。
「ではどうしたらよいのでしょう?!」

それはやはり
「わかろうとする、理解しようとする姿勢から始まる」といえるでしょう。
 
 ご家族の今までの経過や事情により、子供の態度がすぐに変わらなくても
段々に様子が変わってくるはずです

そうういう点でこの文章を読んでくださっているあなたが
家にいる我が子への理解が進んだのなら幸いです。

本人も多くの場合、日本の社会で学校に行けないことで
社会から外れた暗黙のプレッシャーをかなり感じていますから
休みたい気持ちをまず認めてあげることをしていけば
本人も 警戒をすくなく心うち解けて
話してくれるようになるでしょう。

ここまで読んで「休みたい気持ちを認めてしまったら
ズーと学校に行かなくなってしまうのでは?」と
疑問に思いませんでしたか?

簡単にいうと、「急がば回れ」ということになるわけなんです。

とくに、これまで相談なしに親がいろいろ決め
生活をコントロールすることを多くしてきて
本人が心を閉ざしている場合

関係性を良くすることから始めないと
親の働きが生活を支えるだけになってしまい
 悩みにはまった子供の人生の
良き応援者になることが難しくなってしまいます。

 関係性が良くなれば可能性が広がります。
たとえ、何かのきっかけで行けたとしても
わだかまりが大きいままだと
長い人生で、例えば冠婚葬祭の時など何事かあると
困ることも出てくることでしょう。

ですから我が子が未成年で一緒にいるうちに
立て直すことで親も本人も心の成長ができた
よきチャンスだったと思える日がくるでしょう。
人は悩みや問題がないときは、
こんなもんだと時間が過ぎてしまうことが多いから
本当に良きチャンスなのです。

そのようなタイミングだからこそ
私も善き方向性をご一緒に考えるお役に立てることに
生きがいを感じています。

ここまで読んでくださったあなたの
何か心に響くものがありましたら幸いです。
このようないくつかの解笑ポイントを
お伝えしたいと思って活動をしています。

では次の記事は、理解を示す言葉かけを
具体的にどう言えばいいかについて書きますので
よろしければ引き続き読んでくださいね。