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母親一人が悪いわけではない!

子供が問題を起こすといつのまにか母親の一人の責任のように考えて自分を責めていたり、罪悪感を感じている方がいらっしゃいます。


家族だから何らかの影響を与えていることはあるでしょうが、母親一人が悪いわけでもないはずです。そして自分を責めたり、負い目を感じたりしていると、家族との会話もネガティブな方向にきやすくなってしまいます。


子供の問題を意味のあるメッセージと捉えて改善していくのは大事なことですが、負い目をひとり追うことはないのです。


真面目なお母さんほど自分の責任のように悩んだり、夫に「お前の言い方、やり方が悪い。」と言われたことをそのまま思い込んでいる方もいます。何か問題がおきると、原因探しになりがちですが、誰が悪いとかという発想より、ご夫婦が協力しあって子供に対処していくということが大事です。


だけど仕事が忙しい夫が時間が取れない。母親一人に任せきりという家庭が今の思春期のお子さんを持つ家庭に多いわけです。そして妻が夫に協力を求めている途中こ会話で喧嘩の種になって、循環にハマることもあります。


しかし母親一人からでも良ききっかけを作って、その悪循環を良い循環にして行くことはできます。「どんなところを意識して声掛けしていけば悪循環にはまらずうまくいくのか?!」カウンセリングで見つけていくことができます。